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2017年12月8日金曜日

加工貿易1-A-1労働者採集速度について

今回は労働者に効率よく採集させるための作業量と作業速度、そして行動力について記述します。


採集拠点(○○栽培や採鉱など)には、一回の作業量の基礎となる基礎作業量と、基礎作業量に(100%-現在の資源量)×基礎作業量 を足した現在の作業量(以下作業量)が設定されています。

労働者に採集拠点で採取させるときの作業時間(移動時間含まず)は以下のように決まっています。
作業時間=(作業量/作業速度)(小数点切り上げ)×10分

例えば、作業量200の拠m点の場合、作業速度が100以上の場合は20分で、作業速度66.7以上は30分で、作業速度50以上は40分で採集が終わります。
そして、一度採取を始めたら行動力が尽きるまで採集を続けるので、労働者が続けて採集を行う時間は以下のようになります。

連続作業時間=(作業時間+移動時間)×行動力

例えば、作業時間が20分、移動時間が5分、行動力が15の場合は、連続作業時間は375分=6時間15分となります。
ライフサイクルにもよりますが、連続作業時間が、労働者の行動力を回復させる間隔以内になるのがベターな設定といえます。特に睡眠時間をベースに設定するのが良いでしょう。
次回は、具体的な労働者配分について述べます。


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