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2017年12月11日月曜日

加工貿易1-A-3不人気な採集拠点を見極める

今回は資源量減少の少ない(資源量の多い)、不人気な拠点について例を挙げます。

黒い砂漠の各ユーザーが労働者をどこに派遣するかについてはある程度の傾向が見られます。
例えば、
1. 主生産物または副生産物が非常に価値が高い。(リンチ農場廃墟の発掘や卵生産など)
2. 主要な街から近い。(海岸の洞窟やハイデル北部採石場など)
3. 2.に付随して必要貢献度が少ない。

逆に言えば、1~3に当てはまらない拠点については、たとえ同じ生産物であっても資源量が多く、実際の作業量が少なく、採集時間が短く済むことがあります。
1. 主生産物も副生産物も価値が低い
2. 街から遠い
3. 経路または拠点そのもの貢献度消費が大きい

例として以下のような拠点をあげます。

・オルビア周辺のオオカミの丘(トネリコの原木)やテルミアンの崖(銅鉱石)。(ブドウは人気)(ベリアから遠い)
↑オルビア村(ブドウ)の資源は少ないがほかの資源は多い
・セレンディア神殿(マツの木の原木)。(生産物の価値が低い)
・グラトニー洞窟(石炭)。(つなぐ貢献度消費が大きい。ケプラン採石場は比較的近くて人気)
・ヘッセ石垣(鉄鉱石)。(遠くつなぐ貢献度消費が大きい)
・ロングリーフの森(スギの原木)。(遠くつなぐ貢献度消費が大きい。近くに採集拠点がない)
・メディア北部高原(カエデの原木)。(遠くつなぐ貢献度消費が大きい)
・メディア海岸(銅鉱石)。(遠い)
・クニドの避難所やライカル滝(泥水の袋や精製水)。(遠く生産物の価値が低い)
・プジシャ渓谷(銅鉱石)。(拠点と採集拠点の貢献度消費が大きい)
・カポティア(銅鉱石)。(遠く採集拠点の貢献度消費が大きい)
・殉教者の避難所(鉄鉱石)。(拠点と採集拠点の貢献度消費が大きい)

これらの欠点のうち、街から遠く労働者の移動時間がかかる問題は、主要な都市(ハイデルやカルフェオンなど)ではなく小さな町(オルビア村やケプラン村、砂粒バザールなど)を使うことで補うこともできます。

貢献度に余裕がある場合には、貢献度消費が大きいものの、早く採集ができる拠点に手を出してみてはいかがでしょうか。

次回は材料を購入する場合の利益について述べます。


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