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2017年12月14日木曜日

加工貿易2材料を加工する

今回は加工を行う際の注意点について記述します。

加工貿易を目指して加工を行う場合、第一に訓練知識が必須となります。加工貿易で必要な訓練知識は主に2つで、訓練:加熱と訓練:薪割です。この知識がないと二次材料(一度加工を行った後の材料)を再度加工することができません。この知識を手に入れるにはハイデルのパイシィから始まるであろうクエスト「上位加工法を学ぶ」を受け、オルネラから受けるクエストで訓練:粉砕を、レビオスから受けるクエストで訓練:薪割を、プラビアーノから受けるクエストで訓練:加熱を手に入れます。
ただし、バイシィから受けるクエストには加工レベルの制限があるようです。情報によれば見習い4程度あれば良いそうなので、一次材料を加工してその程度まで加工レベルを上げましょう。
なお、クエストを受ける条件はアップデートに伴って変わっている可能性があります。基本的に1家名で1回しか受けないクエストですので、最新の条件がわかりづらくなっています。

加工を行う際の他の注意点としては、加工レベルと加工でできる生産物の数が、ある程度のレベルまでは比例関係にあることです。専門1程度あれば生産物の期待値が鉱物などでは2.5近くになるので、専門近くになるまでは一次材料の加工のみを行い、加工レベルが上がってから二次材料の加工を行うと、コストが少なく済むと思います。

また、加工の際にはベネシルドレスorカルキスーツアバターを手に入れることをオススメします。これらのアバターがあると倉庫に入っている材料を用いて加工を行うことができます。例えば、倉庫に鉄鉱石が4000あるとすると、これらのアバターを装備しているならば倉庫の鉄鉱石を消費し、バッグに溶けた鉄の欠片が生成され、最高で2000個生成されるか、重量が100%になるまで加工を続けます。この際、キャラの重量で必要なのは溶けた鉄の欠片2000個分の600LTのみになります。しかし、アバターがない場合には4000個の鉄鉱石を持たなければならないので、1200LTもの重量が必要となります。このように、アバターがあると必要な重量が減り、長時間加工を続けることができます。
↑カルキスーツ(WR用)

さらに、防具の一種である銀刺繍職人の服を装備していると、加工の失敗率が抑えられ、実際の加工時間が短く済みます。銀刺繍職人の服を強化するとさらに短く済むので、できる限り強化して加工を行うことをオススメします。 自分は銀刺繍職人の服の+4を持っていますが、+3と違いが体感できないので、+3まで強化することをオススメします。なお、銀刺繍職人の服+3を装備している場合、6秒加工品(木材や亜鉛、鉱石の二次材料)は1時間で約1300個生成できます。9秒加工品(鉱石の一次材料)の場合は約850個生成できます。
↑銀刺繍職人の服+4

最後に、加工を長時間行うためにはキャラの重量を強化しておく必要があります。加工を行うキャラの重量は、期間限定の250LTも含めて最大まで強化しておくといいでしょう。また、自身が寝ているときなど、加工速度を求めないときには、銀刺繍職人の服ではなく重量の上がるヘラクレスのオーラシリーズを3個装備したり、ザレスアーマーを装備するといいでしょう。水晶もLTの増加効果がある水晶が良いでしょう(アーマー用は若干高いですが)。また、6秒で加工できる木材は早く加工が終わる上に重いので、寝る前には9秒加工品である鉱石の一次材料を加工することをオススメします。
↑ヘラクレスのオーラ装備。ヘルム以外は水晶も完備。ヘルムには幸運水晶。


次回は輸送について記述します。



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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

春先から始めたものです。
ようやく脱初級者といったところですが、未だ貿易には手を出していなかったので大変勉強になります。これからも参考にさせて頂きます。

ザン さんのコメント...

コメントありがとうございます。なるべく初心者さんにもわかるように書いていきますのでぜひ参考にしてくださいね。