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2018年7月2日月曜日

【黒い砂漠金策】メディア釣り竿

メディア釣り竿をうる金策について紹介します。




メディア釣り竿は装備品の一種で、かつ釣り竿の一種です。 装備すると希少種類の魚を釣る確率がアップします。さらに、強化するとその確率がアップするため、耐久値回復用に複数個かう人がでてきます。

以上のように強化しつかう目的で買われるため、メディア釣り竿には需要があり、自分で製作してうることで利益を得ることができます。メディア釣り竿の製作に必要な材料は以下になります。

 家: 道具工房Lv3以上
材料:
・ヒノキの原木×1

・鋼鉄×2
・純亜鉛の結晶×5
・修道士の枝×9
・ブラックストーン粉末×15


 ヒノキの原木は労働者採集で取得するのがいいでしょう。必要数が1個だけなので、もし労働者採集させていない人は取引所でかうのも良いでしょう。鋼鉄は鉄鉱石と石炭を労働者採集させて加工します。必要数が少ないので、十分自給できるでしょう。修道士の枝は労働者採集の副産物として手に入ります。採集できる箇所はあまり多くありませんが、長期間採集を続けている人なら、作成に必要な量は確保できると思います。ブラックストーン粉末は2400sで確保するものとします。

問題は、純亜鉛の結晶です。純亜鉛の結晶は、金属溶解剤×2と亜鉛の塊×3を加熱して手にはいります。亜鉛の塊は元となる亜鉛鉱石が労働者採集で手に入り、また、加工貿易をしている人なら自然に生成されるものなので、問題ありません。金属溶解剤は錬金で手に入るもので、レシピは以下のようになっています。

・澄んだ液体試薬x1
・野蛮の痕跡x2
・粗石x4
・溶けた鉄の欠片x3

澄んだ液体試薬は必要数も少ないので取引所で買えばよいでしょう。2692sです。租石は基本的に自分で掘るしかありません。溶けた鉄の欠片は、労働者採集で手に入れた鉄鉱石を加工すればよいので、自給できます。

野蛮の痕跡の入手方法ですが、メインとなるのはリンチ農場廃墟への労働者派遣です。職人ゴブリンで1時間30分はかかるので、一日に16個くらいしか手に入りません。そのため、釣り竿を作ろうと考えてから派遣するのでは遅すぎます。常に派遣しておきましょう。また、取引所でかうというてもあります。モンスターを狩ったときに少数ドロップするので、少ない数で売りに出されるのがほとんどです。こまめに取引所を覗いて、少しずつ買いましょう。1個9702sとなります。

仮に野蛮の痕跡を取引所でかうとしたら。材料価格は1回で22096sです。そして、一回の錬金での生成期待値は1.5です。そのため、金属溶解剤1個の価格は14730sとなります。金属溶解剤と亜鉛の塊を加熱したときの生成期待値は2です。そのため、純亜鉛の結晶にかかる費用は29460sとなります。ほかの費用も含めた総費用は、183300sとなります。

 製作速度についてですが、作業量は300なので、職人ゴブリン時に15分です。そのため、一日に96個製作できます。



 売却時に気をつけることは、これを書いているときのようなイベント時でなければ需要は低いということです。普段の釣り放置には、時間が短縮されて沢山釣りができ、かつ耐久度も上がるバレノス釣り竿のほうが人気です。バレノス釣り竿の価格よりも高く設定し、それで売れないときは売り時ではありません。また、売却価格が非常に高いため、プレミアムパッケージの期間内にうることをオススメします。

仮に1.1Mの売却価格で売り、プレミアムパッケージの期間内であれば、売上高は929500s、利益は746200s、一日の総利益は71.6Mとなります。もちろん、野蛮の痕跡を自給できればもっと利益は高くなります。

最重要なのは大量に作られる釣り竿をいかにして捌くかです。売り時を誤ると在庫だけが増えていくので注意しましょう。また、応用としてカルフェオン釣り竿でも同様の金策ができます。ただし、こちらの場合普段の需要が低いので、売り時に注意しましょう。

まとめ
メディア釣り竿金策
取引所需要:低
製作難易度:高
売却利益:激高
備考:野蛮の痕跡を自給できると楽になる


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