このブログを検索

2018年2月24日土曜日

【黒い砂漠金策】オットセイのエリクサー

オットセイのエリクサーを皇室納品する金策について紹介します。

 オットセイのエリクサーはエリクサーの一種で、血が主原料のエリクサーです。息ゲージが10秒増加する効果がありますが、上位品が安く買えるので、直接オットセイのエリクサーを使うことはないでしょう。オットセイのエリクサーは10個まとめて箱詰めすることが可能で、皇室錬金納品を行うことができます。箱が製作できるのは熟練1レベルからです。材料に自給するのが前提の血を用いることから、そこまで納品競争が激しくないエリクサーです。

実際の利益などについて考えていきます。まず、材料はシラカバ樹液×1、 ドワーフキノコ×3、精製水×5、オオカミの血×4です。シラカバ樹液は取引所で買う場合は予約がメインになります。ただし、ブリの木遺跡(シラカバの原木)の労働者採集の副産物として手に入るので、これで自給することも可能です。また、自分でシラカバの木から採集するのもありでしょう。ドワーフキノコは北部沼地で労働者採集させるとタダで入手できます。取引所の場合は500s程度で買うか、大きなドワーフキノコを1577sで買うのがいいでしょう。なお、大きなドワーフキノコ=ドワーフキノコ×3で代用できます。精製水は安く取引所で買いましょう。

オオカミの血の代用品関係は、オオカミの血=フラミンゴの血=チータードラゴンの血=サイの血となっています。この中ではオオカミが生息数が多く、アクセスも良く、敵としても弱いことから、オオカミの血を採集するのがよいでしょう。オススメはオオカミの丘のオオカミか、西部警備キャンプの灰色オオカミです。

では、皇室納品利益計算シートに費用を記入します。シラカバ樹液は自給、ドワーフキノコは自給、精製水は1200s、オオカミの血は自給するとします。その際の利益などが下の画像になります。



 上級錬金道具1個当たりの利益は32.6Mとなります。これは、魚のフライの2.5倍くらいの利益となります。錬金時間については翼のエリクサーで述べたとおりです。翼のエリクサーのほうが利益は高いですが、血の採集難易度がオオカミの血のほうが圧倒的に低いことから、時間効率の点ではこちらが上回ります。

次に、オオカミの血を予約購入した場合にを考えます。オオカミの血は直接製作可能なエリクサーに(オットセイ以外)有用なものがなく、オオカミの血を使う愚者の血も大量に使うほどの用途がないことから取引所競争も激しくありません。執筆時点では3500s程度で購入可能でした。ただ、比較的流通量の多い血ですが、羊の血ほど大量に出回るものではないことに注意しましょう。オオカミの血を3500sで予約購入した場合の利益が下の画像になります。



利益は20Mです。予約購入の場合、翼のエリクサーよりも利益が高くなります。翼のエリクサー同様、中途半端に残ったオオカミの血がある場合は予約購入してもいいでしょう。

皇室箱に必要な数は翼のエリクサーと同様のため、同じ注意が必要です。また、翼のエリクサーよりは用意が楽なため、納品競争が少しあることに注意しましょう。

まとめ
オットセイのエリクサー皇室納品金策
納品競争難易度:中
製作難易度:中
売却利益:高
備考:オオカミの血を自給するのが基本。











0 件のコメント: